「しょぼい起業で生きていく」起業のイメージ変わります
こんにちは!
今回は「しょぼい起業で生きていく」という本を読んだので、紹介していきます!
本書紹介
説明
もう、嫌な仕事をするのはやめませんか。会社辞めたい人、会社に入れなかった人、起業したけど失敗した人、アルバイトが続かない人……。みんな、大丈夫です。巻末対談:『ニートの歩き方』Pha氏、『発達障害の僕が「食える人」に変わったすごい仕事術』借金玉氏家入一真氏、推薦!!
本文からご紹介
事業はアイディアから入ると言うより、人とのつながりや置かれている環境などの条件から、自分ができそうなことを発見して事業化していくものなのだと思います。
起業と言うと、素晴らしいアイディアを思いつき、それをもとに事業を作ると考えがち。
しかし本書は自分ができることを事業化するということを強く勧めます。
なぜなら事業計画など、どうせうまくいかないからです。
多額のお金をかけて準備してもその分つまずいてしまいます。
著者は、バーの経営のスタートは、仲間内でカラオケがやることが多かったため、カラオケができる集会所みたいなのを近所に作ろうと言うノリで作ってしまったそうです。
10回草むしり頼んで、10回完璧に草むしりこなせたら、逆に絶対その人材手放さないよ。もっとお金になるから。
先程の話の続きになるのですが、しょぼい企業の場合、どこに仕事が落ちてるのかを探すことが大切だと述べております。
そして大事な事は、その見つけた仕事を自分で営業を仕掛けて、期待以上を上回る結果を残すことです。
そうすると、周囲の人とコネクションが増えて、新しい仕事に繋がっていくのです。
周りに住んでいる人との信頼関係を作ることがやはり重要なのですね!
まとめ
起業したいと考えている方、もしくはサラリーマンの生活が自分に向いていないと考えている方、そんな人におすすめです。
企業のハードルを低くしてくれます。
ぜひ読んでみて下さい!
ありがとうございました!