「カバンはハンカチの上に置きなさい」読書感想!
こんにちは!
今回は「カバンはハンカチの上に置きなさい」という本をご紹介致します!
営業に関することで、お悩みの方におススメです!
本書紹介
前職でもトップ営業、現在も外資系生保のトップセールスである著者が初公開する、すぐに真似できる「抜きん出る」ための方法と、仕事を通じて自分を成長させる方法。具体的ノウハウから不安や苦悩の乗り越え方、お客様との物語の作り方まで、一見普通でもちょっと違う、トップ営業の考え方とやり方を、あますことなく伝授する。
気になったポイント
「かっこ悪い」お辞儀こそ、最大の武器
著者はお辞儀こそ一番力を入れるべきだと述べています。
これは、一般的なお辞儀をしている人たちと明確な違いを生み出すことができ、人と違う営業マンになれるチャンスだからです。
著者は、お辞儀をする時は、相手の人よりも深くお辞儀をして、更に相手の人よりも長く続けるそうなのです。
自分はここまで深く、お辞儀について考えたことが無かったので、正直驚きました。
皆さんも相手の人にお辞儀負けしないようにしましょう!
私たちは「お客様」ではない。このことは、どんな場面でも、忘れてはいけないのです。
著者は「ここでお座りしてお待ち下さい」と言われたとき、絶対に座らないようにしているそうです。
これは若い時、言葉通り座ったら顧客である社長にめちゃくちゃ怒られたからです。
営業マンはあくまで営業をするために来たのです。決して、お客様としてきているわけではないです。
なので、失礼のないように常に意識して立ち振る舞いましょう。
まとめ
人と違う営業マンになるという考えが著者にはあり、そのために行ってきたことが綴られております。
ぜひ一度お読みください!
ありがとうございました!