ビジネス書おすすめTOP3!!
こんにちは!
今回は毎日1冊ビジネス書を読んでいる私がすすめる、
ビジネス書おすすめランキングTOP3です!
(あくまでも個人的な意見です)
NO.3 「ビジョナリーカンパニー」
この本は組織を作っていこうとする人、
組織をより良くしようとする人にとって、
必ず役に立つはずです。
他の組織マネジメントの本を読むと、
この本の考え方が根本にあることに気付きます。
基本理念を徹底的に守りつつ、それ以外の分野は常に進歩させるシステムを構築する重要性。
宗教じみた社内文化、大量のものを試して上手く行ったものだけを残す考え方。
どのレベルの人が、何度読んでもこの本から学べることはあるはず!
NO.2 「アウトプット大全」
忘れがちなアウトプットの重要性、方法について何度も確認できる本です。
日常生活の中では、圧倒的にインプットの場面が多く、何もしてないと
アウトプット1割、インプット9割のような配分になってしまいます。
朝見ているニュース、新聞、読書、上司からのお話・・・
パッと考えるだけで、インプットの場面は浮かんできます。
しかし、なかなかアウトプットの場面は浮かばないですよね?
自分もそのようなインプットとアウトプットの配分になってると感じた時、
この本を読み返すことにしています。
この本の一番良いところは、
自分に合った明日使えるアウトプット方法が沢山あることです!
なので、億劫な人でも一つは実践できますよ!
NO.1 「嫌われる勇気」
自分の考え方に大きな影響を与えた1冊です。
この本を読むまではミスしたことを考えすぎたり、人のせいにしたり、愚痴を言い合ってストレス発散などしてました。
ですが、この本を読んでそういうことはやらなくなりました。
何故なら、無意味だと気付いたからです。
ミスをしたとき過度に落ち込み過ぎても、
愚痴を言い合ってストレス発散しても意味がなく、
重要なのは次にどうするか考えること。
誰かが自分に対して壁を持っていると思うのは、
自分がその人が苦手なため無意識に距離感を作るための理由を探していること。
対人関係、何かうまくいってないことの鍵は、
全て自分が持っている。
このような内容を知りました。
是非読んだことのない人は一度読んで見てほしいです!