「普通のサラリーマンが実現させた年収1000万円の不動産投資」読書感想!
こんにちは!
今回は「普通のサラリーマンが実現させた年収1000万円の不動産投資」
という本をご紹介致します!
本書紹介
大家稼業13年、年収1000万円を超える元サラリーマン大家が教える、年収を1000万円以上にするための不動産投資術。
物件の選び方から、銀行とのやり取り、さらには不動産会社のコントロールの仕方まで、長期にわたって安定した賃貸経営の方法を教えます。
年金に頼らなくてもいい将来を築けます!また、ご購入の方全員に、本でも解説している収支計算書のファイルをダウンロードがダウンロードでき、不動産投資の情報が得られるなどの各種特典があります!
気になったポイント
不動産投資の成功の秘訣は、物件情報の量と質です
星の数ほど多くある不動産の中で、
不動産投資をやっている人は皆物件を探しています。
その中で、鍵となってくるのが上記の考え方です。
具体的には物件情報の量と質は、
行動の量と質によって決まります。
著者は、ネットで探した後、著者の中の2次審査まで吟味します。
そこも合格した物件に対して、資料請求を行い、営業マンとのメールのやりとりを行います。
そして、そこで良い不動産会社と判断したとき、直接会ってみて関係性を築くのです。
そうすることで、
まだ一般に公開されていない物件の情報を早く得ることができるようになる
と仰っています。
皆さんも行動の量と質を意識しましょう!
不動産投資は、物件を購入したときの条件で勝敗の90%が決まります
入居率や家賃などは物件を購入した後にでも、
何かしらの手を打つことはできます。
ただ、銀行への返済比率は物件を購入するときの条件で決まってしまうので、要注意です。
例えば、銀行への年間1000万の家賃収入が見込める物件では、
銀行への返済比率が5%変わるだけで、
年間50万円も変わってきます。
月当たり4万円以上変わってくるのです。
この銀行への返済比率は必ず意識して、
条件を考えるようにしましょう!
まとめ
面白い!!
今まで読んできた本とはまた違った視点から不動産投資について述べており、
参考になります!
ありがとうございました!