「仕事は楽しいかね?」とりあえずやってみよう!
今回は「仕事は楽しいかね?」という本を読んだので、気になった文を引用しながら紹介していきたいと思います!
①これは僕の大好きな言葉の1つなんだ。「遊び感覚でいろいろやってみて成り行きを見守る」
私が大学のバスケの監督をやっていた時、この言葉にとても助けられました。
それまではチームに合うか合わないか考えた後に戦術を取り入れましたが、なかなかうまくいきませんでした。
しかし、この言葉を知ってとりあえず試しにチームで練習をやってみて、良かったものだけを残すように方針を変えました。
その結果十個取り入れた戦術のうち、七つは全く使えず、2つはそこそこ使えて、1つは後輩たちの代まで使える戦術を見つけることができました。
最初から綺麗な結果を目指すのではなく、大量にやっていて成功したものを伸ばしていくことが重要なのかもしれませんね。
②肝に命じておいてくれ、売れ残ったテント用の帆布を使って何をすべきか考え続けてこそ、リーバイスのジーンズを思いつくことができるんだってことを。
当たり前の話ですが、失敗したものをそのままにしていませんか?
失敗は次の成功の材料であり、どうすればその失敗を改善できるかということを考えることが1番重要。
そんな教訓を学ぶことができます!
まとめ
この本はとにかく失敗を恐れず、チャレンジすることを何度も説き伏せてきます(笑)
この本を読むとチャレンジする勇気が必ず湧いて来ます!お勧めしたい本です!
ありがとうございました!