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平社員の私でも1日1冊読める、誰でもできる読書法!

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こんにちは!

今回はビジネス書の「読書法」についてご紹介します!

 

皆さんこんな悩みありませんか?

「読書したいけど、時間かかって面倒になる」

「一冊読む前に飽きちゃう」

「読んでも身にならない」

 

こうした悩みを持っている方に向けて、記事を書かせていただきました!

 

私は現在社会人としてスタートしたてで、

特別な能力やスキルも全くありません。

 

しかし、本は毎日1冊は読み、その内容も実践できています。

 

とはいえ、昔は本も全然読めず、1週間かけてようやく1冊読むことができるレベルでした。

 

そんなある時、1冊の速読に関する本を読み、読書法という概念を知った私は、様々な読書法に関する本を読みました!

 

そして、こんな私でも自分の読書法を確立することができたのです!

 

特に参考になった本は3冊あります。

 

 

 

この本が無かったら、読書法を確立できていませんでした。

 

皆さんの読書法を考える上で、私の読書法が参考になれば嬉しいです!

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「速読・身になる読書」は本を読む前に3割決まる!

皆さん、本を買ってそのまま読んでいませんか?

 

「何を当たり前のこといってんだ?」と思った方が大半だと思いますが、

この流れに1つの作業を加えるだけで格段に本を効率的に読めるようになります。

 

それは、「自分は何故この本を読むのか?」と自分に質問することです。

 

なぜならこの作業をすると、攻めの読書法となるのです!

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多くの人は本を最初から最後までしっかり読んでしまいます。

それで内容を人に説明できるのならば良いのですが、

ほとんどの人が説明できません。

また、最初から最後まで丁寧に読んでいるので、膨大な時間がかかってしまいます。

これを受けの読書法と言います。

 

攻めの読書法では、

まず「自分は何故この本を読むのか?」という問いを考えます。

 

例えば、自己啓発本を読むなら、「今日から自分の行動を何か変えるため」や、「朝に何か出来ることを探すため」などと言った、

自分なりの答えをノートに書き出します。

 

そうすると、その問いに対する答えを脳が自動的に探してくれるようになるのです!

これは、「カクテルパーティー効果」などとも言われ、科学的に立証されています。

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攻めの読書法のメリットは大きく2つあります。

 

1つ目は、読書の質が上がります。

「質問に対する答えを出す為の読書」という、アウトプットのためのインプットとなるため、得られる情報の質やモチベーションも上がり、内容が頭に残りやすくなるのです。

 

2つ目は、読書のスピードが上がります。

自分の問いの答えを探すだけなので、他の情報は捨てることができるのです。

なので、1冊30分程度で読めるようになります。

 

「それだと勿体ない」と感じる方がいらっしゃると思いますが、詳しい説明は次の記事でさせて頂きます!

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まとめ

「受けの読書ではなく、攻めの読書にせよ。

そのために、本を読む前に己に質問せよ。」