飲み会のゲームで勝つ方法⑥
皆さん!飲んでますか!?
大学生とかでしたら、飲み会でゲームなんてあったりしませんか?
そんな時に絶対勝率アップするコツを、飲み会のゲームで負けない私が教えます!
マンションゲーム
このゲームには、様々なルールが存在しているみたいです。
知っているパターン2つを載せたいと思います。【バージョンA】テーマは「リズム感とスピード」
①複数人で輪になり、誰からスタートするか決める。 ゲームは、1ラウンド~3ラウンドで構成されます。②最初の人が101(いちまるいち)の住人となり、時計回りに順番に102、103、104…と決定します。
この際、いちいち全員で誰が何番とは確認しないこと!
101が決定したあとは、それぞれ自分が何番なのか瞬時に判断し、即座にゲームを開始しましょう。③基本は4拍子のリズムで進行します。
「自分の部屋番号」から「誰かの部屋番号」という形で発言してください。
(例) ○ ○ ○ ○ ←4拍子のリズムの位置
101の住人「いちまる いちから いちまる さん!」
103の住人「いちまる さんから いちまる よん!」
104の住人「いちまる よんから いちまる に! 」
※以下、繰り返し。④間違えた人が出たら1ラウンド目終了。間違えた人が201となり、②~③の要領でゲームを行う。
この際、間違えた人が出てから時間を空けずにすぐに2ラウンド目を開始するようにしましょう。その方がリズム良くゲームを進行させることができ、かつ間違える人が出やすく面白いです。バージョンAで重要なのは「スピード感」です。⑥間違えた人が出たら2ラウンド目終了。間違えた人が301となり、②~③の要領でゲームを行う。
⑦最終的に、1ラウンド~3ラウンドでそれぞれ間違えた3人が負けとなります。
【バージョンB】テーマは「記憶力」
①~③は、基本的な流れはバージョンAと同じです。
ただし、バージョンBでは誰が何番かをきちんと確認する時間を作りましょう。
こちらはスピード感は必要とされない代わりに、記憶することが重要だからです。④ここからはAとやり方が代わります。間違えた人が出た場合「その人だけ」ひとつ上の階層に移動します。
つまり「103」の人が間違えた場合、その人の部屋番号だけ次から「203」になります。
自分で言う場合はもちろん、その人を指名する際は周囲の参加者も「203」と言わなければなりません。もちろん、それ以外の参加者は1階の部屋番号のままです。⑤同じ要領で、2階の部屋番号の人が間違えた場合は、その人だけ3階に移動します。最終的に4階に行ってしまった人が負けになります。スピード感が重視されない代わりに、こちらでは「記憶力」がテーマとなっています。
勝利へのポイント
自分の番号と隣の人の番号を確実に覚えて、手番が回ってきたらそれのみ言う。
例えばバージョンBで4人でやってるとして、自分が101で、左隣の人が202、自分の向かいに座ってる人が103、自分の右隣が304だったとします。
かなりごちゃごちゃな状況ですが、覚えることはたった1つ。
手番が来たら、「101から202」という
これだけです。
なぜなら、このゲームは全部の番号を覚える必要がないのです!
全ての番号を覚えようとすると、確実に混乱して自爆してしまいます。
なので、101と呼ばれたら、「101から202」を言う。それだけ覚えておきましょう。
断言すると、私はこの方法を使ってこのゲームで負けたことはありません!
まとめ
・自分の番号と左隣の人の番号を覚えて、
「○から○」とフレーズを覚える。
間違っても他のことを覚えようとしない
ありがとうございました!