XENOの元はこれ!「ラブレター」!!
こんにちは!
今回は今大人気オリエンタルラジオのあっちゃんが作ったゲームで「XENO」の元となったゲーム、
「ラブレター」の紹介をしていきます!!
ラブレターとは
プレイヤーは姫に恋する若者となり、彼女の元まで恋文を届けようと試みます。恋文を運んでくれるのは城に仕える様々な身分の協力者達(手札)。彼らは恋文を預かるだけでなく、協力者としてあなたや他のプレイヤーに対して影響を及ぼす効果を発生させます。
ただし、他のプレイヤーに、自分の協力者が誰であるかを推測されるような行動は避けなくてはいけません。なぜなら、他のプレイヤーは自分の協力者にあなたの協力者から恋文を奪い取らせ、ゲームから脱落させようと狙っているからです。
プレイヤーが保持できるのは、わずか1枚のカードのみ。それらを上手に選択し、見事姫、もしくは姫に最も近い者に恋文を託すことのできたプレイヤーが勝者となります。
おススメポイント
① 一回5分で出来るゲーム時間!
このゲームは一回のプレイ時間が5分程で終わります!
そのため、ちょっと暇な時間や、重いボードゲームをやる時間がない時にぴったし!!
② ルールがシンプル!
手札を一枚引いて、一枚捨てる。
捨てたカードの効果が発動される。
最後まで生き残れば勝ち!
簡単に言うとこれだけのゲームです!
そのため初心者でもすぐにルールを覚えることができます!
また、カードの効果をまとめてある早見表もついてあり、
これもとてもわかりやすくてGOOD!!
③ 相手の心理を推理!
このゲームは相手のカードの出し方、発言からカードを推測することができます!
例えば僧侶を引いたらすぐに使う人や、騎士は残しておくタイプの人などです!
推理をビシッと的中させたとき、あなたはこのゲームの虜になっているはずです!
微妙なところ
①大人数でやるのに向かない
このゲームは大人数でやると、1人を狙うことが簡単にできます。
そして、狙われた方はすぐ脱落してしまうのです。
個人的には一対一でやることをお勧め致します!
② 運の要素は強い
初手で騎士と姫を引いたら確定で勝ちます笑
また、大臣と将軍を引いてしまったら負けてしまいます。
何のカードを引くかは運の要素があるので、そこが嫌いな人は向かないかもしれません。
まとめ
ラブレターは短いプレイ時間で、極上の心理戦を楽しむことができるゲームです!
ぜひお試しください!
ありがとうございました!