ワードバスケットで勝てない君へ②
こんにちは!
前回に引き続き、今回もワードバスケットで勝率アップの方法を教えます!
今回はワードバスケットで重要な、手札が1〜3枚の時の終盤のプレイングについてです!
ワードバスケットとは?
日本語ワードゲームの傑作!「しりとり」がカードゲームになりました。しりとりといっても子供ゲームではありません。箱の中にあるカードの文字ではじまり、自分の持っているカードの文字で終わる3文字以上の言葉を考え、思いついたらその言葉を言いながら該当するカードを箱の中に投げ入れます。その瞬間からすべてのプレーヤーは新しい箱の中の文字ではじまり自分の持っているカードで終わる言葉を考えるのです。このゲームには順番はありません。思いついたらどんどん言葉を言ってカードを箱に投げ入れます。最初に手札をすべてなくしたプレーヤーの勝ちです。ボキャブラリーを試されるゲームです。 子供には、使える言葉を2文字以上にすれば子供と一緒に遊ぶこともできます。
終盤戦のポイント
上がり方を先に決めておく!
最後のカードは4文字以上でないとダメなので、最後のカードに出しやすい文字を残しておくようにしましょう!
初心者の方で多いのは、
序盤と同じように出しやすいカードを先に出してしまって、上がれないことです。
「3文字なら思いつくんだけど、4文字はムズい!」
とよく聞くので、
基本的には最後は出しやすいカードを出す!
ということを考えてプレイングしましょう!
出しやすいカードとは?
「最後に出しやすいカードって何?」
と思った方もいらっしゃると思います!
人それぞれ出しやすいカードは違うと思うのですが、
多くのひとが出しやすいと言ったカードをご紹介します!
☆ かなり出しやすいカード
い、う、し、る、5文字、7文字
○ 出しやすいカード
き、く、す、と、ふ、ヤ行、り
△ 微妙なカード
上記以外のカード
実際に考えてみると分かると思うのですが、
かなり出しやすいカードは簡単に上がることができます!
慣れない内は是非参考にしてみてください!
まとめ
出しやすいカードを残す!
い、う、し、る、5文字、7文字
が特に強いから、残しましょう!
次は終盤戦のもう一つ重要なポイントを紹介します!