レイカーズファンの独り言①
こんにちは!
私はNBAが大好きで、特に2008年からレイカーズをずっと応援するくらい、レイカーズが好きです!
そんな私がシーズン4分の1を終えたレイカーズの感想を述べていきます!
噛み合ったメンバー
ここまでレイカーズが勝ち星を積み重ねることは、正直予想できませんでした。
とぼんやり思っていましたが、
周りを固めるサポートメンバーが、急遽寄せ集めたメンバーだったので、そこが懸念材料でした。
しかし、シーズンが始まってみるとサポートメンバーが素晴らしい働きをしています。
ボールを持たないでも存在感を放つグリーンとKCP、
ディフェンスで輝きを取り戻したハワード、
ベンチからディフェンスIQと情熱を持ち込むカルーソなど、
それぞれ自分の役割を果たしています。
私は特にダニーグリーンが素晴らしいと感じています。
彼は、今シーズン3Pを37.3%の確率できめ、ハードなディフェンスを常にしています。
オフェンスでレブロンがボールを持ってる時間が長くなるため、ボールを長く持たないで活躍できるグリーンの存在はとても重要であります。
そして、忘れてはいけないのはハワード。
今シーズンハワードはディフェンスが素晴らしいことは周知の事実ですが、
忘れてはいけないのはハワードの強固なスクリーンです。
彼はオフェンスで自分で攻めることをやめ、周りを活かす役割を今シーズン徹底しており、それが上手く生きています。
他の選手に強固なスクリーンをかけた後のダイブのスピードも素晴らしく、ハワードのアリウープを警戒してディフェンスが収縮し、3Pラインの味方がフリーになってることが非常に多いです!
残りのシーズンもこのハワードでいて欲しい笑
変わったレブロンのディフェンス意識
今シーズンレイカーズは、ディフェンスが良いです。フランクボーゲルがディフェンスをここまで仕上げることを誰が予想できたでしょうか?
もっともレイカーズのディフェンスのシステムが素晴らしいのは確かですが、個々のメンバーのディフェンスも非常に素晴らしいのです。
狂犬の異名をもつブラッドリー、今シーズンDPOY候補となってるデイビス、そして私が大好きなグリーンなど
ディフェンダーがレイカーズには集まっております。(KCPの粘り強いディフェンスも!)
そこにリムプロテッカーのハワード、マギーなどいます。
しかし、わたしが注目したのはレブロンジェームズ。
彼は去年などほとんどディフェンスをしていませんでした。
しかし、今年の彼はちがいます。
足を動かして、ディフェンスについていき、コースを読んでテイクチャージも何度も取っています。
これこそ、今シーズンレイカーズのディフェンスが好調な理由だと思っています。
チームのベストプレイヤーがディフェンスを頑張るため、他の選手も奮起しているのです。
不安材料といえば・・
今後のレイカーズの不安材料は
①重いハーフコートオフェンス
②3P%
の二つです。
レイカーズのハーフコートオフェンスは、レブロンとデイビスのピックが非常に多く1vs1が多いです。
そのため、ボールが回らず結局レブロンの外からのシュートになってしまい、展開が重たいです。
たまにあるレブロンをハイポストにおくセットオフェンスがとても機能している印象なので、もっと使って欲しい・・
そして3Pが入る人が少ないレイカーズ。
グリーンは入る日と入らない日の差が激しく、レブロンは入らない。ブラッドリーとKCPも波があり、なかなか計算が立ちません。
シューターが1人ほしいですね!
まとめ
今シーズンのレイカーズは60勝すると私は勝手に予想しています!(誰も怪我しない)
皆さんもレイカーズ応援してください!
ありがとうございました!