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好調レイカーズの武器は「高さ」!①

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こんにちは!

今回から23勝3敗と好調なレイカーズの秘密を探っていきたいと思います!

 

データから見るレイカーズ

今シーズンのレイカーズ

デフェンシブレーディング : 103.4 (同率4位)

オフェンシブレーディング : 112.6 (4位)

ネットレーディング : 9.2 (2位)

となっております。

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オフェンスもディフェンスも高いレベルでプレイしてるレイカーズ

そのディフェンスから見ていきましょう!

 

https://youtu.be/C_X8KVKH7Mg

 

この動画を見てください。

レイカーズのオンボールディフェンスの基本的なシステムは、

ガードからフォワードまでのスクリーンはスイッチ、センターはアイスです。

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カリーのスクリーンに対してレイカーズはスイッチで対応しています。

 

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センターのスクリーンはアイスで対応していることがよく分かります。

結果、フリースローラインからのフローターという、難しい中間距離のシュートを打たせることに成功しています。

現代NBAでは、この距離のシュートが最も効率の悪いシュートと言われています。

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レイカーズはそこからシュートを打たせるように仕向けているのです。

 

https://youtu.be/wcSU0TCkj1g

 

この動画から分かるようにレイカーズ

アンソニーデイビスとマギー、ハワードの高さの存在がカギです。

このブロックショットがあるからこそ、相手はペイントエリアで簡単に得点出来ません。

加えて上記の3人は、大きいだけでなく

機動力も持ち合わせています。

 

https://youtu.be/yASbVyRoATY

 

ハワードがスイッチした場面に注目。

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ミスマッチにも関わらず相手についていき、タフショットを打たせています。

そしてデイビスもマギーもこれができます。

実際、レイカーズは1試合あたり平均7.1 本のブロックショットを記録しており、

これはリーグ1位の成績です。

 

次はレイカーズのオフェンスに注目していきます!

お読みいただきありがとうございました!