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レイカーズファンの独り言③

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こんにちは!

レイカーズファンの私が、勝手にシーズンを振り返る記事です!

今回は今年のレイカーズの強さはなんだろうなーと考察していきます!

 

高さを活かしたオフェンスとデフェンス

今年のレイカーズはとにかく高さを強調してきました。

オフェンスではアンソニーデイビスを中心とした、ポストを徹底的に使うオフェンスでした。

 

レイカーズの特徴として、積極的にロブパスを狙う姿勢があります。

ハーフコートでもオールコートでも、ガードの選手がビックマンについたとき、必ずそこを狙うようにしていました!

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勿論、パスの難易度は高く、オールコートパスなどターンオーバーとなっていた印象もあります。

事実、一試合当たり 15.1 個のターンオーバーを記録しており、これはリーグ全体で22位の成績となっていました。

 

しかし、パスが通ったときの効果はやはり大きく、そこからファウルを誘ったり、味方にキックアウトするなど効率的なオフェンスを展開していました!

特にアンソニーデイビスは凄まじく、ダブルチームに来られたときも強引に決め切る力がありました!

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そんなレイカーズのオフェンスのフィールドゴール成功率は 48.5% で、リーグ1位の成功率となっています!

今後のレイカーズの課題としては

① 3p% の向上

② ターンオーバー数の減少

がありますねー

 

デフェンス面でもレイカーズの高さが存分に活きていました。

デイビス、マギー、ハワードとインサイド陣が強力で、ペイントエリアを死守し、一試合当たりのブロック数は 6.8本 と、リーグ1位の本数を記録したのです!

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そんなレイカーズデフェンスレーディングは、105.5点で、リーグ3位の成績を残しています。

引き続きこの好調デフェンスを維持できるかが、今後?の鍵となってくるでしょう!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!